アドバイスは嫌われる?「プロカウンセラーの 聞く技術 話す技術」【マインドマップ1年生!】
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「プロカウンセラーの 聞く技術 話す技術」を読了。
こちらの本は、マルコ社様からご献本いただきました。ありがとうございます!

私も「聞く、話す」どちらともにおいて、苦手意識が未だにあります。
そんな私にとって、とてもヒントが満載な本でした。
上の画像は、読書メモマインドマップです。

「沈黙に耐えられない人は、話を聞くのが下手」

相手がしゃべっているのに途中で口を挟んでしまったり、
少しでも沈黙が続くと、その間に耐え切れず自分から話を進めてしまうような人は、
話を聞くのが下手だと言えます。

私はまさにこの「沈黙に耐えられない人」…。

参考エントリ→沈黙への恐怖心がありませんか?

さて別の項目に「尋問口調にならない」ともあったのですが、
はたと気付いたのは、
「沈黙に耐えられない→何かを話そうとしてしまう→焦りから尋問口調になる」
ということをしてしまっているのかもしれない、ということ。

聞き上手のためには、まずはこのあたりを要改善!ですね。

「アドバイスしたがる人は、相談者から嫌われる」

「アドバイスして相手を助けてあげよう」と思うことはいいことだ!
と思いがちではありますが、
本書では一貫して「アドバイスはNG」だと書かれています。

特に「うっ」と思ったのが以下の内容。

アドバイスには、「あなたのここがダメだから、そこを直しなさい!」といった
現状を否定する要素が必ず含まれています。

アドバイスをするような人は、アドバイスによって相談者が直面している事態が好転することを望んでいるというよりも、
アドバイスをすることによって自らの不安を解消しようとする傾向にあります。

いくらそのアドバイスが正しくても、繊細な人は自分の存在を否定されたのだと感じてしまい、 深く傷ついてしまうことがあります。だからアドバイスはすべきではないのです。
また相談してきた人に対して、安易にアドバイスをするような人は自己満足でしている人がほとんどです。


例えば悪い話の聞き方とアドバイスとして、

・勝手な解釈を行う
・自分のフィルタでストーリーを作り出す
・話をまとめて、すぐに結論を出したがる(話をまとめる時点で、視野が狭い)

なんていうことが挙げられています。

もしもアドバイスを求められたら?

では、相手がアドバイスを求めてきたらどうするか?
というと、
実は本当にアドバイスを求められていることはほぼないのだとか。

「ただ話を聞いてもらいたいだけで、話を聞けば満足する」
のが殆どなのだそうです。

本当はアドバイスなど不要なのに、
話の切り出しとして「意見を聞かせて欲しい」と話し出す、
という部分には「確かにそうかも!」と膝を打つ思いでした。

もしもそれでもアドバイスを相手が求めてきたら、
「アドバイスではなく、情報提供をしましょう」とのこと。

アドバイスとは、「自分が相手を変えたいという動機を持ってすること」
先の引用にもあったように、
「相談者が直面している事態が好転することを望んでいるのではなく、
自らの不安を解消するために行うこと」なのですね。
他者のためのように見えて、実は自分のためにしかなっていないという。

そうなってしまわないために、
「相手は自分で正解を見つけられる存在だ」と信頼し、中立的な情報提供を行う
これが、アドバイスを避けることに繋がり、
結果的に、相手自身が自分で結論を出す助けとなるのですね。



他にも様々、聞き方、そして話し方のコツが読みやすくまとめられた一冊でした。
「話すのが苦手だ」「聞くのが下手だ」と言う人にはオススメです!






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