悩めるあなたに「EVERNOTE情報整理術」を【マインドマップ1年生!】
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Evernote、一応使ってはいるものの、なかなか実用的に使えているとは言い難い…。
収集後の整理の基準や活用法など、Webで様々な記事を読みはすれど、それがなかなか実際に反映されていないのが現実でした。
どうしたものかなあと思っていたそんなさなか、BECKさんこと北真也さん(Hacks for Creative Life!)のEvernote本が出ると聞いたならば、それは買うしかないでしょう!

ということで、ざくざくとマインドマップでメモを取りながら読みました。
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Evernote活用法を、「本で読む」意味

Evernoteの基本的な使い方はばっさり省いて、「既にある程度Evernoteの使い方を理解している人向け」に書かれているため、私のような「Evernoteがどういうものかは理解しているんだけれど、活用しきれてないんだよね…」という方にはとてもおススメ!
実際の運用方法の例や、Webサービス・iphoneアプリなどとの連携方法など、とても詳しく書かれているため、出来るところから真似をしていこうという気になります。

こういうEvernote連携サービスについての情報は、Webを探せば見つけられる情報ではあるかもしれません。
しかしそれらが、著者の考え方と、「収集-整理-活用」のステップ説明を踏まえた上で一冊の本に集約されているというのは、とても意味のあることだと思います。
考え方の上に情報が載ることで、「なぜそのような運用方法をし、そのサービスを使っているのか」という背景を同時に理解でき、その背景を理解した上で自分の運用方法に取り入れ、応用していくことが可能になります。
メンタルモデルを理解する、というやつですね。その辺については、この本の書評記事でも散々書いておりますが、やはりとても重要なことだと思います。
 ■メンタルモデルをインストールする!「仕事をためこまない人になる5つの習慣」
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悩ましい点のひとつであるEvernoteの情報整理について、GTDの流れを取り入れて行うという手法はとてもいいと思いました。
情報の段階(inbox-Active-Archive-Output)に応じてノートブックを用意して、整理する。その情報の立ち位置が明確になれば、扱いに悩む時間も減りそうです。

多くの人が(そして私も)悩むであろう、ノートやタグの分類についても、考え方と実例が提示されているので、とても分かりやすく参考になります。
そして、ノートとタグをつけて終わり、ではなく。
Evernoteに収めた情報に対して、どのように検索を行って情報を取り出し、それを状況に応じて活かせる情報へと昇華させるのかという部分にまで言及されているのが素晴らしいです!
検索機能でここまで情報の活かし方に幅が出てくるのか~、と目からウロコです。

Evernoteに解はない

巻末には、シゴタノ!執筆陣の方々へのインタビューがあるのですが、こちらも少ないページ数ではありますがとても参考になります。
何故なら、「いかにEvernoteの使い方に、明確な解がないか」がよーく分かるので(笑)。
本当にバラバラで、しかし共通して言えるのは「自分の運用方法に明確な軸がある」ということ。恐らく運用していく中での変容はあるのでしょうが、それにしても都度の運用方法にはブレがないように思えました。

本書も、今この時点で挙げられる、ひとつの解でしかないかもしれません。Evernote自体の進化に伴って変わる部分も当然あり得る訳ですし。
けれども、そういった「今後どんどん進化する可能性がある」「使い方は自分次第でいかようにも出来る」ということも含めて、Evernoteというものなのだろうと感じます。



Evernoteの使い方に悩んでいる人は、手に取って損のない一冊だと思います。
Evernote自体は無料で使うことができるのです。活用して損はないので、Evernoteを触ったことのない人も、是非一度ダウンロードから初めてみてはいかがでしょうか?

編集メモ

インタビュー記事内にあった、倉下さんの「使用済みメモを「象の墓場」ノートブックに入れている」という一文から思いついてつぶやいたのがこれ↓。

でもこう、「ノートブックの名前にストーリー性を持たせる」のはありかもなあ、と考えたりした。「象の誕生日」「象の入学式」「象 結婚す」「象 じいじになる」「象 ここに眠る」くらいの。自分にしか分からん区分だwSat Feb 19 00:54:53 via HootSuite


ノートやタグ名に、機能的なだけではない名称を付ける発想はなかったので目からウロコでした。
ちなみに「象の墓場」という名称には 「象は死に場所を選んで死ぬため、死期が迫った象は自ら仲間が死んだ場所へと向かい、死んだ象が必然的にたくさん集まる場所ができる」という逸話があり、そこに行けば貴重な象牙をゲットできるという人間の夢物語」がベースにあるのだとご本人から教えてもらいました!なんだかロマンティックでいいですね♪





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