メンタルモデルをインストールする!「仕事をためこまない人になる5つの習慣」【マインドマップ1年生!】
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「ライフハック心理学」の佐々木さんの新刊を読んだので、読んでの気づきなどをマインドマップにまとめてみました。
ちなみに佐々木さんのセミナーには二度違う形で参加しています。

【セミナー参加のブログ記事】
★「好きでいたいから、ルールを作る! -スピードハック総決算2010セミナー感想-
★「実践!マインドハックセミナー」で、ライフハックとGTDについて学ぶ

仕事をためこまない人になる5つの習慣
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メンタルモデルを心にインストールする


メンタルモデルとは、簡単に言えば「手順の図式、原理原則」のこと、だそうです。
すべての仕事術などの根本にあるモノで、これが理解できていなければ、いくら表面上だけ真似しても効果は上がらりません。
「なぜそれを行う必要があるのか?なぜそういう仕組なのか?」を理解しないことには、仕事術の運用に信頼も置けないし、なにより応用が利かなくなってしまいます。

仕事術の運用破綻でよくある例として「例外に対応出来ない」「自分の仕事にはあわない」というモノがあると思うのですが、これはメンタルモデルを理解していれば回避できる問題だと感じます。
すなわち、「なぜその仕組みになっているかを理解すれば、その仕組みの理由に沿った応用が出来る」と言えるかと。

例えば「手帳術は9時5時勤務の例ばかりで、夜勤の自分では使えない!」という問題があったとします。
でもこれは手帳術がそうなっている理由を理解することで、夜勤だろうが主婦だろうが、どんな人にも応用できる仕組みであったりするものだと思います。

問題が自分にあるのに、仕組みの方にあるという思いこみを誘発するのも、メンタルモデルを理解していないが故の問題になる気がします。

「マインドマップである必要ってなに?別にKJ法とかでも出来るし・・・」というのも、それはマインドマップの、ついてはKJ法のメンタルモデルをも知らず、表面しか見ていないからこその疑問と言えるかもしれません。
各々のメンタルモデルを理解すれば、必要に応じて活用を分けることだって出来るはずです。
マインドマップが苦手なこともあれば、KJ法が得意とすることもあるはずで、それはやっぱりメンタルモデルを理解していないと、なかなか気付かないのではないかと思います。
私はKJ法は全然分からないので、あまり言及できませんが・・・。

メモは未来の自分とのコミュニケーション


メモをする、ということについて書かれた単元があり、そこもとても興味深い内容でした。

特に「メモは未来の自分・過去の自分とのコミュニケーションである」という考え方は面白い!
「今の自分はこう思ってるよ」ということを、未来の自分に伝えるためにメモを取る。
「ああ、過去の自分はこんなことを思ってたのか」と言うことを、過去の自分に教えてもらうためにメモを取る。

過去の自分が未来の自分を支え、未来の自分が過去の自分に感謝する関係性が理想的ですね~。
まあ悲しいかなよく「過去の自分の怠慢が未来の自分を蝕み、未来の自分が過去の自分を憎む」に陥りやすいものですが(笑)
未来の自分への手紙と思ってメモを取るという発想は、ただのメモひとつにも意味があるのだ、という事実に気づかせてくれるという意味でもいい発想だと思いました。

一日一箱という考え方で、タスクをこなす


マインドマップでがっさりとスペース割いて描いている「一日一箱」の話。これは別に詳しく解説された書籍があるようなので、またこちらも読んでみたいと思っています。
ここの単元を読むことで、なぜ佐々木さんがタスクシュートを愛用しているのかという理由がよく分かります。

この一日一箱の考えはとても明快でかつ実用的で、是非取り入れていこうと思っています。ブログで説明するのは、別書籍を読んでからかな。
えっ、散々マインドマップに描いておいて説明なしなの?はい、今回のマインドマップは自分のために描いたので今回は説明なしです(笑)
勉強になることがが多すぎて書ききれなさそうだ、と言うのもあるんですけどね。

それにしても、やはり一日一箱のメンタルモデルを理解する必要があるわけで、そういう意味では先にこちらの「5つの習慣」を読んだことはとても良かった気がします。

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メンタルモデルは本だけで学ぶことが出来るのか?


ここからは雑感です。
「好きでいたいから、ルールを作る! -スピードハック総決算2010セミナー感想-で、私はこんなことを書きました。

つくづく思うのは、やはり本よりセミナーを受講した方が、自分の身になる学びを得られることが多いということ。
本では一辺倒な学びの提供と享受しか行えませんが、セミナーだとその場で質問を投げかけることが出来ます。


これは今にして思えば、「メンタルモデルを理解するにはセミナーがよい」と言いたかったのではないかなあと思います。
本を読めば、確かに表面的なスキルを知ることは出来るかもしれません。でも、メンタルモデルの深みまでしっかりと書かれている本は多くないのではないかと思います。それは書き手の問題もあるかもしれませんが、むしろ読み手側の「とにかく手っ取り早くスキルを知りたい」という欲求が原因の方が大きい気がします。

当然、本を読んでもメンタルモデルを理解することは出来ず、せっかく学んだはずのことを生かせず挫折してしまう。挫折するからまた新しい本に手を出して…と堂々巡りになってしまう。

セミナーだと、直接講師から学びを得ることが出来ます。
それは、講師の生の声から学べるという利点もありますが、講師が根本に持っている考え…つまりはメンタルモデルに、講座中に断片的に触れることが出来るという利点もあるのではないかと思います。
講座中だとしても、スキル自体の運用とは全く違う話の流れでメンタルモデルが見えてくる可能性もあります。
なぜその講師はそういう考えを持つに至ったのか?どういう信念を持って、そのスキルを用いているのか?
そういう部分に、メンタルモデルの真なる部分が隠されていることもありえます。そして多分それは、講師が提示して分かるのではなく、受講生自身が嗅ぎとることで、ああそういうことだったのかと分かることが多いのではないでしょうか。

…なんてことを、ふと思ったりしたのでした。
そして自分の中でにある「セミナーは懇親会まで含めてセミナーである」という考えは、きっとこういうことを感覚的に感じ取っていたからこそ持っていた考えだったのだろうな~と思います。



「スキルを学んでいく上で自分が身に付けるべき考え方は何か?」それを知るために、是非この「仕事をためこまない人になる5つの習慣」はを手にとって頂きたいと思います。
きっと、「あれこれ手を出したけど、どれもこれも上手く行かなかった」という人ほど、この本の内容はきっと助けになるはずです。
ちょうど今年を振り返って、来年に向けて目標を立てる時期ですしね。お正月の気分がだれる時に、この本を読んでみるのはオススメです!

おまけ


久々に、イラストあれこれ入れてじっくりフルマインドマップを描きました。ふぃー、疲れました。でもやっぱり楽しい!
ちなみに、見せて欲しいという希望がありましたので、これの下地になったマインドマップも掲載しておきます。
これは、本を読みながらメモ的にばーっと描いていったマインドマップです。汚さにびっくりしてもらえるといいと思います(笑)
大体これと同じ形でフルマップを描き上げましたが、若干手直しや追加削除も行っています。参考程度に見て頂ければ…。






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