『最高のチームをつくるシンプルな仕掛け』を読んで、組織活性化のヒントを得る【マインドマップ1年生!】
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。





ミリオン・スマイルの窪田様より献本を頂きました一冊をご紹介します。ありがとうございます!
TUTAYAスタッフカンファレンスにてグランプリを受賞した店舗を指導してきた著者の黒岩禅さんが、リーダー・チーム育成論について書かれた一冊です。
とても読みやすい文章、経験談を交えての生きた言葉で、すっとイメージして納得がしやすい内容と思います。


そしてこれが、本書を読んで描いたマインドマップです。




さて、本のタイトルにある「最高のチーム」を作るのに必須なこととは何か?
それは、「北風のマネジメント」ではなく、「太陽のマネジメント」を用いて、チームを指導することにあるのだと、黒沢氏は述べています。
北風と太陽の話を知っていれば、この名前からどういうマネジメントがイメージされるかは分かりますよね。
押しつけ・厳しさで指導するのではなく、励ましあい・認めあい・頑張りに感謝して指導を行う。
部下の立場に立ってみれば、「それは当然、後者の方が嬉しいしやる気も起こるよね」とわかるものですが、いざ上司の立場になって、さてこれが実践できている上司がいかほどいることやら。
その「太陽のマネジメント」をどのように行っていくかを、北風から太陽に変わっていく実際のストーリーを元に、実例を挙げながら解説しているのが本書です。

とくに私が「そうそう!」と思った部分を挙げるとすれば、「どうして、と聞くのではなく、どうしたら?と聞く」という部分。
「どうして」と聞かれても、そこから導かれるのは過去に対しての言い訳ばかりになってしまいます。
そこを「どうしたら」と聞くように変えると、導かれるものは「未来・問題解決」になりますよね。
どうしてと聞いていても、そこから前に進むことは出来ません。どうしたらいいのか、を一緒に考えていくと、それは次に対するアクションになります。
「どうして」も勿論全く必要ない訳ではないのでしょうが、「どうして」を「で、どうしたら?」に繋げることは必ず必要なことです。
それを、「どうしてこうなった、だからダメなんだうんぬん」と怒鳴るだけで終わる上司が、世の中になんと多い事か。

そしてもう一つは、「価値観を合わせる」ということ。
同じ言葉を一つとっても、人によって価値観がバラバラであることを認識していない人はとても多いのです。
それがビジネスになると尚のこと。
例えば「整理整頓しましょう」と言ったとして、「整理整頓」の言葉の意味が、各人バラバラでは、行動もバラバラになってしまいます。
Aさんにとっては「ゴミを捨てること」でも、Bさんにとっては「棚の荷物を整えること」かもしれません。
そういう価値観を、文字にして共通言語で提示することが必要だということは、とても大事なことだと思います。

ちなみにこの「価値観をそろえる」ということに関して、マインドマップを用いて行うととても良いのです。
何故なら、言葉の表面上の意味だけではなく、そこにある背景や感情も共有していくことが可能だからなんですね。
たまたま先日、ラーニングプロセスとして出展していたヒューマンキャピタルにて、そういう話と資料を配布していたので、この「価値観をそろえる」という部分により一層共感したのでした。

他にも、「そうそう、こんな上司ばかりならば仕事のモチベーションも上がるのに!」と思う事ばかりでした。
社内で上司として部下を指導する立場の人、経営をしている方などにオススメしたいのは勿論のこと、一般的なコミュニケーションや業務効率化に活用出来る部分もとても多いので、どなたが読んでも学ぶところは多いかと思います。
上司にそっと贈り物として渡すのもいいかもしれませんね~。
7月16日(木)0時~23時59分まで、Amazonキャンペーンも行われるそうです。この機会に是非ご一読を!





関連記事など

PAGETOP

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。