2015年12月【マインドマップ1年生!】
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すごい手抜き」、著者の佐々木さんから直々に頂きました。
帯裏には「完璧主義はほんとうに正しいのか?」というフレーズが…。

自分自身、「悪い意味での完璧主義だ」という自覚はあるので、ドキドキしながら読みました。
結果、自分自身のことを言われてるとしか思えない内容で、グサグサグサグサとダメージを受けました。
完璧主義であることに自覚がある、そしてそれを重荷に感じている人には、特にオススメしたい一冊です。

「完璧主義」という便利な言い訳


一部を簡単に引用すると、

「自分は仕事が遅い、と思いたくないので、自分は完璧主義なのだと思い込んでいる」
「やらずにいる不安が、やらないでいるうちに解消されることはない」
「計画を立てている間中は、原稿は白紙のまま」
「完璧主義思考の強い人は、いつも自分の不完全さに悩んで、人に向かって言い訳し、自分の不完全さをアピールしている」 


などなど、この引用だけでもダメージ大です。

本当に完璧主義な人はごくごく稀であり、大抵の人は完璧主義を言い訳に使ってるだけなのだなあと感じずにはいられません。
そしてそうと分かってるのに、完璧主義だと思うことを止められない、麻薬っぽさがある言い訳なのがまた怖いところです。

本書では、完璧主義がいかにダメなことか、ということを書いているわけではありません。
ざっくり言うと、完璧主義であることって息苦しいよね、じゃあ手抜きすることも受け入れてみようよ、という内容になっています。
そして、どう「手抜き思考」を受け入れていくか?という具体的な考え方の変え方も書かれており、実践的です。

完璧主義な人は世界に対しても基準が厳しい


本のタイトルには「仕事術」と入っていますが、決して仕事だけに留まる話ではないと感じました。

「完璧主義な人は世界に対しても基準が厳しいため、普通の人よりも不快な世界に住んでいる」
「完璧主義のハードルを低くすれば、自分及び世界に満足できる点が一気に増える」


という文章もあるのですが、これはまさに近年よく見られる揉め事の原因だと思います。
自分が理想とする完璧な世界にコレは許されない、と、些細なことでもすぐに不快不快と叫ぶ人、ネットだと特に顕著に見受けられますが、これは「完璧主義なため、世界に対しても基準が厳しい」結果の行動だろうなと思うのです。

完璧主義を止めれば、揉め事の数は格段に減るのかもしれません。
少なくとも、自分自身が不快になる回数はぐっと減るはずです。

手抜きでゆるく、自分も周りの人も幸せに生きる


「完璧というのは、普通に幸せに生きようという人が目指すべき目標ではない」という一文もありました。

完璧であるから幸せになる、という保証はどこにもありません。
しかも、完璧主義な人は真っ先に、自分自身の時間を犠牲にしてしまうそうです。
「自分→肉親→家族→親友→友達→知人→他人」の順で犠牲にしていくと。

いざとなったら頼れる存在を優先的に犠牲にし、まるで嫌いな人(会社や仕事)のことほど大事にしている、という指摘に、ウッと唸りました。

身近な人ほど犠牲にしやすい、というのはあるんでしょうね。甘えやすいので。
その結果、頼れる存在から疎遠にされたり、共倒れしたりしたらば、そりゃあ双方幸せになれるわけがありません。

大事にする順番を逆にする、それだけでも正しい手抜きの近道になる、と本書では書かれています。

完璧主義を止め、自分だけでなく、周りの人も幸せに、ゆるく手抜きしながら生きられるようになればいいなと感じました。
いきなり完璧主義をやめることはできなくても、少しずつ手抜き思考を取り入れていけば、自然と手抜きできるようになる、と本書でも書かれているので、のんびりと焦らず、手抜きできるように考えを変えていきたいなと思っています。



イベントのお知らせ


2015年12月19日(土)に、「すごい手抜き」著者の佐々木さんが開催する「ライフハック@」というイベントにて、ゲストとしてお話させていただきます。
懇親会もあるので、ご興味のある方は是非どうぞ!
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マインドマップについて長年ああだこうだ言ったり描いたりしている私ですが、だからこそ世の中には「マインドマップが嫌い」という意見があるのもよくわかっています。

好き嫌いはもちろん自由ではありますが、どんな「嫌われる理由」があるのかを考えて、じゃあどうすればいいのかな~ということをさらに考えてみるのも意味があると思ったので、いくつか洗い出してみました。

見た目が気持ち悪い


「血管や脳みそみたいで見た目が気持ちが悪い」
「気持ちが悪いとまではいかずとも、なんか嫌」
という理由が、耳にするものでは一番多いかもしれません。

こう言いたくなる気持ち、よくよくわかります。
マインドマップ以外でこういう形を見るのは、それこそ血管などしかありませんからね。
私も初めてマインドマップを見た時は、正直ちょっと「うっ…」と思った気がします。

そういう見た目の気持ち悪さが、マインドマップそのものへの気持ち悪さに繋がっているようにも思います。

とはいえマインドマップを描くにあたり、こういう見た目を全くゼロにすることは難しいです。
見た目についてはある程度「慣れ」ができてくれば、抵抗感は薄れていくと思っています。
抵抗感を少しでも無くしていきたくて、私はイラスト成分多めのマインドマップを描いているところもあるかもしれません。

名前が怪しい


「マインドマップ」の「マインド」の部分が、怪しいと思われがちなようです。
これはきっと、「マインドコントロール」という言葉のイメージが強いからでしょう。
私も昔、マインドマップのことを話した家族や同僚に怪しい怪しいと言われたものです。

言葉に抱いているイメージを変えるのは簡単ではありませんが、名前だけで敬遠されてしまうのは勿体無いことです。
とはいえすでに付いている名前を変えることもできないので、難しいものです。

カラフルさや曲線が子供っぽくて受け入れがたい


不思議ですが、色を使ってると「遊んでいる」「子供っぽい、ビジネスらしくない」と思う人がいるんですよね。
色でさえそうなのに、ましてやマインドマップの落書きのような見た目!
ますます「遊んでいる」「落書きしてる」「子供っぽい」と思われてしまい、そんな子供っぽいものは描きたくない、と敬遠する人もいるようです。

そもそも大人になると、ビジネスの場でペンを多色使いをするシーンはとても少ないです。(カラフルさが求められる職業もありますが、それは例外として)
子供の頃は、鈍器になるほどペンがぎゅうぎゅうに詰まった筆箱を持ち歩いていた人でも、大人になるとせいぜいが赤黒、よくても+青緑くらいしか使わなくなったり…。
そもそも色ペンを仕事で使うこと自体が憚られる環境が多く、そのため色ペンを使わなくなって行くように思います。
そしてそのうち、色ペンをカラフルに使うこと自体に抵抗が出てきてしまったり…。

マインドマップは、単色で描くこともあるし、イラスト抜きで描くこともあります。単色でも良いのだとわかれば、比較的ビジネスシーンでも取り入れやすくなり、子供っぽさからの敬遠も薄れるのではないでしょうか。
しかし本当ならば、果たしてカラフルさや曲線は、「子供っぽい」のか?というところも疑問に思うべきところではありますが。

オススメしてくる人がしつこい


マインドマップに限らないのですが、自分が好きなモノは、人に対して熱く語りたくなるし、オススメもしたくなるもので…。
そして、そういう人がうっとおしいとおもうのもまた事実。

何度も書いてはいることですが、押し付けはいけません。
何事も、人に押し付けて好きになってもらえる可能性は低いものです。好きになるどころか、嫌いになる可能性のほうが高いですね。

なので、好きならばTwitterやブログで、不特定多数に向かって「自分はこれをこんなに楽しんでるー」と主張するくらいが、いい塩梅にオススメにワンクッション挟めるのでいいように思います。
もしも誰かに強引にマインドマップその他をオススメされた場合は、うーんどう回避するのがいいでしょう…。
少なくとも、自分が「誰かに自分の好きを押し付ける側になっていないか」は、気をつけたいと思いました。




色々考えてみましたが、結果として自分自身としては今までどおり、「マインドマップを描いて、マインドマップの楽しさをブログやTwitterに書いていく」という、今までどおりのことをやっていくだけだな~という結論に至りました。
自分がそういうことをしていく中で、ひとりでも、マインドマップへの興味を持ってくれる人が増えたら幸せです。



イベントのお知らせ


2015年12月19日(土)に、「ライフハック@」というイベントが開催されます。
そちらにライフハック心理学の佐々木正悟さんにゲストとして呼ばれましたので、
当日はゲストとして何かしらお話させていただきます。ご興味ある方は是非どうぞー。






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