2010年12月【マインドマップ1年生!】
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「ライフハック心理学」の佐々木さんの新刊を読んだので、読んでの気づきなどをマインドマップにまとめてみました。
ちなみに佐々木さんのセミナーには二度違う形で参加しています。

【セミナー参加のブログ記事】
★「好きでいたいから、ルールを作る! -スピードハック総決算2010セミナー感想-
★「実践!マインドハックセミナー」で、ライフハックとGTDについて学ぶ

仕事をためこまない人になる5つの習慣
佐々木 正悟
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メンタルモデルを心にインストールする


メンタルモデルとは、簡単に言えば「手順の図式、原理原則」のこと、だそうです。
すべての仕事術などの根本にあるモノで、これが理解できていなければ、いくら表面上だけ真似しても効果は上がらりません。
「なぜそれを行う必要があるのか?なぜそういう仕組なのか?」を理解しないことには、仕事術の運用に信頼も置けないし、なにより応用が利かなくなってしまいます。

仕事術の運用破綻でよくある例として「例外に対応出来ない」「自分の仕事にはあわない」というモノがあると思うのですが、これはメンタルモデルを理解していれば回避できる問題だと感じます。
すなわち、「なぜその仕組みになっているかを理解すれば、その仕組みの理由に沿った応用が出来る」と言えるかと。

例えば「手帳術は9時5時勤務の例ばかりで、夜勤の自分では使えない!」という問題があったとします。
でもこれは手帳術がそうなっている理由を理解することで、夜勤だろうが主婦だろうが、どんな人にも応用できる仕組みであったりするものだと思います。

問題が自分にあるのに、仕組みの方にあるという思いこみを誘発するのも、メンタルモデルを理解していないが故の問題になる気がします。

「マインドマップである必要ってなに?別にKJ法とかでも出来るし・・・」というのも、それはマインドマップの、ついてはKJ法のメンタルモデルをも知らず、表面しか見ていないからこその疑問と言えるかもしれません。
各々のメンタルモデルを理解すれば、必要に応じて活用を分けることだって出来るはずです。
マインドマップが苦手なこともあれば、KJ法が得意とすることもあるはずで、それはやっぱりメンタルモデルを理解していないと、なかなか気付かないのではないかと思います。
私はKJ法は全然分からないので、あまり言及できませんが・・・。

メモは未来の自分とのコミュニケーション


メモをする、ということについて書かれた単元があり、そこもとても興味深い内容でした。

特に「メモは未来の自分・過去の自分とのコミュニケーションである」という考え方は面白い!
「今の自分はこう思ってるよ」ということを、未来の自分に伝えるためにメモを取る。
「ああ、過去の自分はこんなことを思ってたのか」と言うことを、過去の自分に教えてもらうためにメモを取る。

過去の自分が未来の自分を支え、未来の自分が過去の自分に感謝する関係性が理想的ですね~。
まあ悲しいかなよく「過去の自分の怠慢が未来の自分を蝕み、未来の自分が過去の自分を憎む」に陥りやすいものですが(笑)
未来の自分への手紙と思ってメモを取るという発想は、ただのメモひとつにも意味があるのだ、という事実に気づかせてくれるという意味でもいい発想だと思いました。

一日一箱という考え方で、タスクをこなす


マインドマップでがっさりとスペース割いて描いている「一日一箱」の話。これは別に詳しく解説された書籍があるようなので、またこちらも読んでみたいと思っています。
ここの単元を読むことで、なぜ佐々木さんがタスクシュートを愛用しているのかという理由がよく分かります。

この一日一箱の考えはとても明快でかつ実用的で、是非取り入れていこうと思っています。ブログで説明するのは、別書籍を読んでからかな。
えっ、散々マインドマップに描いておいて説明なしなの?はい、今回のマインドマップは自分のために描いたので今回は説明なしです(笑)
勉強になることがが多すぎて書ききれなさそうだ、と言うのもあるんですけどね。

それにしても、やはり一日一箱のメンタルモデルを理解する必要があるわけで、そういう意味では先にこちらの「5つの習慣」を読んだことはとても良かった気がします。

残業ゼロの「1日1箱」仕事術
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メンタルモデルは本だけで学ぶことが出来るのか?


ここからは雑感です。
「好きでいたいから、ルールを作る! -スピードハック総決算2010セミナー感想-で、私はこんなことを書きました。

つくづく思うのは、やはり本よりセミナーを受講した方が、自分の身になる学びを得られることが多いということ。
本では一辺倒な学びの提供と享受しか行えませんが、セミナーだとその場で質問を投げかけることが出来ます。


これは今にして思えば、「メンタルモデルを理解するにはセミナーがよい」と言いたかったのではないかなあと思います。
本を読めば、確かに表面的なスキルを知ることは出来るかもしれません。でも、メンタルモデルの深みまでしっかりと書かれている本は多くないのではないかと思います。それは書き手の問題もあるかもしれませんが、むしろ読み手側の「とにかく手っ取り早くスキルを知りたい」という欲求が原因の方が大きい気がします。

当然、本を読んでもメンタルモデルを理解することは出来ず、せっかく学んだはずのことを生かせず挫折してしまう。挫折するからまた新しい本に手を出して…と堂々巡りになってしまう。

セミナーだと、直接講師から学びを得ることが出来ます。
それは、講師の生の声から学べるという利点もありますが、講師が根本に持っている考え…つまりはメンタルモデルに、講座中に断片的に触れることが出来るという利点もあるのではないかと思います。
講座中だとしても、スキル自体の運用とは全く違う話の流れでメンタルモデルが見えてくる可能性もあります。
なぜその講師はそういう考えを持つに至ったのか?どういう信念を持って、そのスキルを用いているのか?
そういう部分に、メンタルモデルの真なる部分が隠されていることもありえます。そして多分それは、講師が提示して分かるのではなく、受講生自身が嗅ぎとることで、ああそういうことだったのかと分かることが多いのではないでしょうか。

…なんてことを、ふと思ったりしたのでした。
そして自分の中でにある「セミナーは懇親会まで含めてセミナーである」という考えは、きっとこういうことを感覚的に感じ取っていたからこそ持っていた考えだったのだろうな~と思います。



「スキルを学んでいく上で自分が身に付けるべき考え方は何か?」それを知るために、是非この「仕事をためこまない人になる5つの習慣」はを手にとって頂きたいと思います。
きっと、「あれこれ手を出したけど、どれもこれも上手く行かなかった」という人ほど、この本の内容はきっと助けになるはずです。
ちょうど今年を振り返って、来年に向けて目標を立てる時期ですしね。お正月の気分がだれる時に、この本を読んでみるのはオススメです!

おまけ


久々に、イラストあれこれ入れてじっくりフルマインドマップを描きました。ふぃー、疲れました。でもやっぱり楽しい!
ちなみに、見せて欲しいという希望がありましたので、これの下地になったマインドマップも掲載しておきます。
これは、本を読みながらメモ的にばーっと描いていったマインドマップです。汚さにびっくりしてもらえるといいと思います(笑)
大体これと同じ形でフルマップを描き上げましたが、若干手直しや追加削除も行っています。参考程度に見て頂ければ…。

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マインドマップは何のペンを使って描いているんですか?と聞かれることが多いです。
使う道具は年を重ねるごとに変化しているのですが、改めて、現状メインで使っているペンなど4種類のメリット・デメリット・特徴を簡単にまとめてみました。
参考になればと、各ペンの「水色」をチョイスしてイラストを書き並べてみたのですが、色のチョイスがまずくてちょっと分かりづらいかも…。

ユニボールシグノ超極細0.28mm


シグノ 超極細0.28mm 5色セット【UM-151-285C】
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【メリット】
・線に安定感がある(ペン先が硬い)
・360度どの方向に線を引いても線のカスレがない
・インクの減りが遅く、長持ちする

【デメリット】
・1本1色なので、重さとかさばりのせいで複数の持ち運びに不便
・色のバリエーションに乏しい(10色のみ)

【用途】
主に、イラストを描くときに使用しています。持ち運ぶときは、イラスト用に1本だけ加えておくことが多いかな?
ペンの持ち替えが必要のない、単色マインドマップを描くときに用いたりもしますね~。
私は荷物を増やしたくない派なので、持ち運び用にはこのペンは不向きです。カラーバリエーションは少なめですが、きれいな色が揃っています。
使用頻度も関係していそうですが、インクの減りがやたら遅く、ここ2年くらい新規で買い足していない気がします…。
ちなみに値段は安いと1本100円くらいから。私は昔、百均で買い溜めていました。

ハイテックCコレト


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【メリット】
・1本に2~5色セットでき、かさばらず持ち運びに便利
・同上の理由で、マインドマップを描く際に色毎の持ち替えが起こらず楽チン
・コンビニでも売っていたりするので、無くなった時に補充しやすい

【デメリット】
・左方向や上方向に線を引いたときに線のカスレが起こることがある
・インクの減りがめちゃくちゃ早い!

【用途】
一番多用しているのがこれ。
カラーバリエーションも15色とほどほどにあるため、一般的に使う色はある程度揃えられます。
色を変えながらブランチを描く場合、色毎にいちいちペンを持ち替えのは面倒です。コレトだと1本に多色セットが可能なので、ペンを持ったままカチカチ切り替えられるので手間が軽減されます。
これは特に、講座メモなどのスピードが求められるマインドマップ描きの時にかなりのアドバンテージになります。
ちなみある程度の太さがあるとブランチを塗り潰しやすいため、0.4の太さを選んでいます。

ただこのペンの問題は、インクの減りがものすごい早いこと!
私はいつ切れてもいいように、予備の替芯を一緒に筆箱に入れて持ち歩いています。
芯の値段は1本100円弱(安いと80円くらいから)です。なくなるのは早いですが、安さもあってコストパフォーマンスはまあまあですね。

ピュアカラーF



【メリット】
・1本で、中字と極細の二種類の線が描ける
・発色がとにかく綺麗。鮮やかな線が描けます。
・しっかりブランチを塗りつぶせるので、力強い印象のマインドマップが描ける

【デメリット】
・1本1色なので、複数の持ち運びに不便。ボディが太めなので尚更。
・中字と極細の片方だけが先にインク切れになる

【用途】
全18色。上2種類のペンとはちょっと志向が異なるペンですね。
メリットにもあるように、色の鮮やかさはダントツです。太いブランチをしっかり塗れることもあり、フルマインドマップを描くときには欠かせませんね。
ですがやはりかさばりもあるので、持ち運びには向かず…。
また、売られている場所が文房具屋などになるので、場合によっては入手がちょっと手間になります。

また、極細が別に言うほど極細じゃないです(笑)
中字に比べれば太いですが、コレトやシグノに比べたら断然太い。細かい文字を書くには不向きです。
ちなみに「ピュアカラー」という、「F」がつかないシリーズもあります。こちらは線の太さがFシリーズより太めになりますが、色のバリエーションが一番多いです。私はこちらは1色しか持っていないので、使い心地はよく分からず。

マルチ8


ぺんてる マルチ8 PH802
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【メリット】
・1本で8色の色鉛筆(正確には色芯)が使える、持ち運べる
・外見からは色鉛筆を使っているように見えず、カフェなどでも使いやすい

【デメリット】
・初期投資(ボディ代)が高め(けれど芯の減りが遅いので、後の投資は少なめ)
・色芯のカラーが少なく、塗れる色も普通の色鉛筆に比べると薄い

【用途】
これは、サブ的な役割で用いています。
外でも色鉛筆を使いたい、でも普通に持ち歩いたらかさばる。外でバラバラと色鉛筆を出すのもちょっと人目が…。なんてときに重宝します。
初期投資が掛かりますが、色芯は相当に長持ちしますので、投資分は取り戻せるだけのメリットはあります。
マインドマップのセントラルイメージを塗ったり、強調部を囲う、関連付けの矢印やクラウドを薄く描く、といったところで活用しています。
ペンより薄く、弱めの印象が載せられるので、そういった効果をつけたい場合に大活躍です。

私の持ち運びセット


で、私が日頃どういったセットで持ち運んでいう話。
平日のちょこっと持ちと、セミナーなどがっつりした外出時で異なります。

【平日】
・コレト1~2本+シグノ黒or茶1本+マルチ8
最低限のものだけ持ち運びます。なんどきでもぱぱっと描ける体制を維持しているレベルで。
平日に外で描く機会はあまり多く無いので、応急処置できる程度、ですね~。
会社には、ピュアカラーもコレトも普通の色鉛筆もがっつり置いているので、社用に持っていく必要がないのは大きいですね。

【セミナー時】
・コレト3~4本+シグノ黒or茶1本+マルチ8+ピュアカラー数本
こちらはかなり場合によって変動があるのですが、一例として。
まずはイラスト用のシグノ。そして、マインドマップをカラフルに描けるようにとコレトの色をなるべく多めに持てるように選択。
そして、メインブランチ塗りつぶし用に、コレトの色に合わせたピュアカラーをチョイスします。
ただピュアカラーは邪魔になるので持っていかないことも多く、そういう場合は帰ってからメインブランチだけ塗りつぶす、なんてことも。
マルチ8はこれもサブ的な位置づけで、帰宅時に普通の色鉛筆で色を追加することもあります。

ペンは永久の課題であり趣味です


現状はこうですが、多分これからもまだまだ変わっていくのだろうと思います。
マインドマップ描き始めのころは、百均で買った24本入100円のペンを使っていたりしていましたし。
そういう変化も、マインドマップの楽しみのひとつなんだろうなあと思います。

ちなみに私は基本的に「安いものをがんがん使い倒す」というスタンスなので、高いものはあまり使いません。
高いものは勿体無くてなかなか使えず、宝の持ち腐れになりがちな私…。ペンに限らず、ノートや服飾などにもそういう傾向があるのを自覚しているので、安いものを使い潰すのが一番性にあっています。
このあたりも、人によってコダワリの違うポイントで、そういった話が聞けるマインドマッパーの交流の場はとても楽しいなと常々思います。



おまけ




私の自宅のペン立てです。左2列にあるのが、ピュアカラー・コレト・シグノ群です。で、それ以外はイラスト塗り用のペンを色々と。
でも、最近あまりがっつりしたイラスト入りマインドマップ描いてないから出番がないな~。来年は色々と描いて行く予定なので、活躍してもらう予定です♪








先日のブログ記事にも書いた「スピードハック総決算2010」で学んだことをベースに、タスクシュートを使っていこうと、週末ずっとPCとにらみ合いっぱなしでした。
あれこれ弄ったり情報収集した中で、私がイメージしたタスクシュートの概念と、従来のタスク管理を比較したイラストが上記のものです。クリックで大きくなります~。
通勤中にぽわっと浮かんだので、始業時間までの30分でちゃっちゃと描いてみました。
ですが、私もまだ手探りで勉強し始めたとことなので、認識が間違っていても責任は持ちません(笑)
まずはぼんやりとでもこういうイメージをイラストで掴んでおけば、運用していく前準備としてはいいかな~と思います。

タスクシュートと従来のタスク管理の違いって?


今までの私のタスク管理は、24時間(1日)という大きな鍋に、大きなままのタスク(具材)を入れてしまっていました。
当然、具材は大きくて食べにくいわ、鍋が大きすぎて味付けも大雑把になるわで、美味しく食べられないわけです。

タスクシュートの考え方は、まず鍋を1日サイズで用意するのではなく、小さい時間単位の鍋で用意するところから始めます。この鍋は9時から11時の鍋、これは11時から13時の鍋…という風に。
そして具材は、食べやすいレベルに小さく切っておく!
切った具材を、それぞれの鍋に入るように配分していき、残った具材は冷蔵庫(=次の日以降のタスクへ)に。
具材の大きさも適度で食べやすく、鍋が小さいので具材の配分も見当つけやすくなります。

toodledoで具材(タスク)を小さく切る


具材、つまりタスクを切るに使うは、タスクシュートというか【toodledo】ですね。包丁がtoodledoで、タスクシュートはまな板の役目かな。
toodledoは、一般的によくあるタスク管理用のWebサービス(iPhoneアプリも)です。
他のサービスもいいかなと思ったのですが、やはりここは先人の型をなぞるのが一番楽だろうと、toodledoを選択。
さくっと1300円ほど課金して有料会員になり、iPhoneの管理用に450円のアプリも購入しました。

勿論それなりの出費ではあるのですが、そもそもセミナーに万単位投資しているわけです。
そこで学んだことを実践するのに、2000円そこらの投資を惜しんでは、結局セミナーの投資も無意味になりかねない。投資した上にさらに投資を重ねるのは、必要なことであったりしますね。
と、ちょっと脱線。

タスクが小さく切れるようになったのは、ツールの変化というより、私の考え方の変化があったためです。
小さい鍋に入れるなら、切らないと入れにくいよね!という感じ。
タスクシュートでは、時間の区切りがそれこそ1分単位で行われるため、タスクも細かく切らねば!という意識を強く持てるようになりました。

ちなみにtoodledoに入れるためのタスク洗い出しや分割には、やはりというべきかマインドマップを使ってます。
そこはやはり、慣れたものですね。

試運転から本番へ移行しよう


ところで、タスクシュートもtoodledoも、ただいま試運転中です。本番は年明けの仕事始めからになるかな。
どんなコトでもモノでも、「この日から始めよう!」という日から始めたのでは3日坊主になりやすいのです。
新しいことを始めようとした時に起こる反発作用と、完璧に始めようとする完璧主義が引き起こす挫折感などがその理由かも。
そうならないためにも、軽く"慣らし"の試運転から入る方が、ゆるやかに、しかし確実に新しいことを始められるのでいいですね。
つまりあれです、「だーいえっとー明日から~♪」はすこぶるダメな例です(笑)

試運転中に色々と試しつつ、まずは慣れて行こうと思います。現段階でも効果に手応えを感じているので、本番運用が今から楽しみです!









土曜は一日、「2011年を変える6時間セミナー スピードハック総決算2010」に参加してきました♪
「シゴタノ! 仕事を楽しくする研究日誌」の大橋さんと、「ライフハック心理学」の佐々木さんのお二人が講師で、しかも6時間みっちりセミナーという、とてもお得で豪華なセミナーで、期待以上に素晴らしい学びの得られたセミナーとなりました!

冒頭の2枚は、例によって例のごとく、セミナー中に描いたマインドマップです。クリックで大きくなります。
後でちょっと手を入れて内容の再確認と再インプットを行うつもりですが、とりあえずその場で描いたそのままをアップしました。
セミナーに参加された方には、ちょっとしたレジュメと記憶のフックの掘り出しになるかも?ご自由に印刷してもらってもOKです~。

タスクシュートは「終了時間」にフォーカスする


スピードハックとタスクシュート、このふたつが大きなメインテーマだったかなと思います。
スピードハックとは「仕事をスピーディに片付けるためのルール。きちんと守れる現実的なルールで、自己実現を目指す」もの。
タスクシュートとは、「仕事をやり遂げるためのレール。手段と目的が一致していることが必要で、活用することで自己増幅が可能になる」もの。
といったところでしょうか。

ちなみタスクシュート(TaskChute)が何か、私にはとても説明できないので、Googleで検索結果を見てもらうとして…。
タスクシュートは、存在は知っていながらも、「なんかものすごいきっちりタイムスケジュールを組んで、タスク管理を行っているもの」という認識しかありませんでした。
ですが今回のセミナーで、タスクシュートがどのようなもので、どんなメリットがあるのかが分かりました。
特に驚いたのが、「タスクシュートでは"今が何時であるか"から開放される」という話。
タスクシュートでフォーカスするのは、作業開始時間でも現在時刻でもなく、"終了時間"である、というのが、とても新鮮なルールでした。

終了時間を明確にする、つまり「抱えている作業量を終わらせる残り時間があるのか」を可視化するということ。
それを行うことで、「作業量が無限に増える」という悪循環を断ち切ることが出来ます。
「今日抱えている作業では、終わり時間がこの時間になるので、この作業を追加で入れるのは無理!」ということが分かるんですよね。
ですが、これを可視化するには「見積り時間」を算出する必要が出てきます。
この作業にはどのくらいの時間が掛かるの?ってことが分からないと、見積りも適当な見積りになっちゃうよね、と。
そこで必要になってくるのが、「作業時間のログを取る」という作業です。

作業時間のログは「予習」である


今まで、作業時間のログを取ることのメリットがイマイチ良くわかっていませんでした。時間なんて記録しても、せいぜい睡眠時間くらい。
ですが、「作業時間のログから使用時間の平均値を探ることは、"作業時間の予習"になる」という話を聞いて目からウロコ!
この作業にはどのくらいの時間が必要か、を、作業時間を記録して平均値を明確にすることで、タスクにどの程度の時間を見積もればいいのかが分かる=時間を見積もるための予習になる、という考えですね。
予習(見積り時間の明確化)して、記録して、復習(見積り時間の見直し)して…って感じなのかな?

時間の使い方についての考え方はとても面白い話が満載で、例えば
「作業時間を無理やり短縮することで、作業の質も同時に落ちていく(落としていく)」という話。
これも、おおよそ掛かる見積り時間を把握出来ているからこそ発言できる話だなあと感じました。
掛かる時間が分からなければ、質が落ちる時間がどのラインからかも分からないですもんね。

そうそう、面白いなと思ったのは「思考時間」もログとして記録しておくこと。
そのために、タスクとして「思考する時間」というタスクも用意したりするそうで、これはなるほどなあ、と感じました。
思考ってなんとなくぽや~っと考えて、なんとなくふわ~っと終わりがちですからね。

「好きでいたい」から、ルールを作る


これも考え方としてとても面白い!素敵!と思ったことです。
「いくら好きなことでも、作業が煩雑だったり、「出来なかった…」というネガティブ体験が積み重なると、嫌いになってしまう。嫌いになりたくない、好きでいたいからこそ、「ルールを作る」のだ」という考え。
ブログで文章を書くのが好き!でもアップロードするのが面倒くさいと嫌いになっちゃう!だからブログの更新テンプレを用意して、さくさくアップできるようにしてしまう!というのが一例ですね。
この考え方は今まで自分の中になかったな、と思いました。好きなことを好きで居続けるため、ルールを作る。言われてみれば全くもって理にかなっている話です。

もうひとつ、「好き」に繋がる話。
「人と違うフォーム(ツールの使い方)を身につけることで、"人と違うという快感"を得ることが出来る。それが自分の自信になり、モチベーションにもなる」
これは私のマインドマップの描き方も通じるところがあるかも。というかそのままピッタリ当てはまります(笑)
自分の使いやすいようにツールを調整していき、愛着をもってツールを使うようになる…というと、まず思い浮かぶのは手帳ですね。
自分独自の使い方をしていると、人に見せびらかしたくなるし、自分はちょっと違う使い方をしてるぞ、という優越感も出てきますよね。
そうなると益々手帳を使うことが好きになる、更に使い込む、という正のスパイラルが起こるように思います。

手帳に限らず、どんなツールでも「人とちょっと違う」を持たせるといいのかもしれません。
そもそも、人によって使いやすいと思う基準が異なるはずです。自分が一番使いやすいように調整していく作業も、ひとつの楽しさになり得ますよね。



とにもかくにも、書いても書いても書き足らない程に学びの多いセミナーでした。
書かなかったけれど、タスクリストの話だけでも山盛り面白い話が出てました!

つくづく思うのは、やはり本よりセミナーを受講した方が、自分の身になる学びを得られることが多いということ。
本では一辺倒な学びの提供と享受しか行えませんが、セミナーだとその場で質問を投げかけることが出来ます。
講師が想定外の質問を投げかけられた場合などは、より深い話が引き出されることもあり、それもまた楽しみのひとつですね。
懇親会で大橋さんがくれたアドバイス、「タスクシュートはおでんの鍋。具材を切らなきゃ鍋に入れられないので、切ってから鍋に入れるんだ」という喩え話も、多分懇親会が鍋じゃなければ聞けなかったはず(笑)
私はこのおでんの話で、タスクの分割に対してのイメージがかなり鮮明に得られました。大橋さんは喩え話が巧みだったー、教え方の妙も同時に勉強になって一石二鳥なのです!

今回は、とても良い自己投資が出来たと思います。
色々と、自分のタスク管理や時間の使い方に対しての考え方をひっくり返されました。本やブログを読むだけではピンと来なかった部分が、ストーンと落ちていった感覚です。
まだまだ書き足りないけれど、キリがないのでとりあえずこのあたりで。
年末年始、今日の学びを糧にどんどんアクションを進めていきたいと思います!

また、この日のセミナーをDVDにまとめたものが販売されています。
とてもよい内容ですので、興味を持たれた方はぜひ!


2011年を変える6時間セミナー「スピードハック総決算2010」 DVD





昨日、ツイキャスにていつも見ているブログ「シゴタノ!」さんの動画「シゴキャス」を生配信していたので、マインドマップでばーっとメモをとりつつ聞いていました。
動画配信30分、マップも当然30分で描き上げ。





聞いた直後にtwitterに投げておいたメモから、動画聞いてのアウトプットを引用します。

シゴキャス聞いたメモ


シゴキャス聞いたメモ:ノートに所有意識、愛着を持たせる。ノートは完成させることでさらに愛着がわく。Evernoteは終わりがない(=完成しない)。ノートに名前付けても愛着湧くよね~と。

シゴキャス聞いたメモ2:ノートに記録をしていくことで、ノートに自分の分身ができる。自分を見ていてくれる。 twitterのログなんかでもそうですけど、過去の自分の何気ない言葉が、今の自分に響くことってありますよね。分身って考え方はいいなあ。

シゴキャス聞いたメモ3:RSSリーダーやtwitterのリストに、1プラスしたら1減らす。キャパの維持。 タスクなんかでも応用できるかな?やりたいことだけが溜まっていくので、やりたいことを増やすよりも、まずやりたい事を減らす方に力入れたほうがいいのかも…

シゴキャス聞いたメモ4:メンタルモデルを理解することで、複雑な手法からは大きなリターンが得られる。シンプルな手法はそれなりのリターンしか得られない。 複雑な手法はその複雑さが覚えられないのだけれど、多分それは表面上だけなぞろうとしてるのが原因なのかも…



後、クリアホルダーの使い分けの話もとても面白かったです。
黄色いクリアホルダーに、持ち出しの資料をin。青いクリアホルダーには、もらった資料など、持ち帰りの資料をin。
打ち合わせ後には、黄色が空っぽになり、青がいっぱいになっていればOK!黄色がカラになるまでは自宅に帰りません、というもの。
私は内仕事なので、今日やる仕事を黄色にin、青には今日与えられた資料をin。黄色が空になったら仕事が上がれる合図、にしてもいいかも。

30分という短い時間ながらも、とてもスピーディに内容の詰まった動画配信で、とても勉強になりました♪
時間内にピタっと収める手腕は、うーん、流石です!

動画配信をマインドマップでメモする利点


こういう風に動画配信でマインドマップのメモをとるのは、人の話を聞きながらマインドマップを描くことに慣れていない人の練習の機会にもなりそうですね。
私はリアルなセミナーの場でもばばっと描いちゃうのでいいですが、慣れないと結構大変ですからね~。スピードとか、人の目とか。
今はこうしてツイキャスやUstで、勉強会の模様などが色々配信されていますし、内容で学び、マインドマップの書き慣れを学び、と、一石二鳥かもしれません!
書き上がった内容や、インプットからのアウトプットなどを、即twitterに流せるのもいいですね。
同じく動画を見ていた人との共有にもなり、主催の方にも感想をすぐにダイレクトに伝えることが出来るのも、ネットを利用した大きな強みですね。

私も色々動画配信を見たい…のですが、回線が弱くて結構厳しいのが悲しいところです。ううーん、イーモバもっと頑張って~。

しぶさんの本が出るよ


ところで、私が以前に挿絵を描いたIT業界を楽しく生き抜くための「つまみぐい勉強法」の著者の一人である渋川さんが翻訳した本が、今月に出ます。
ポモドーロテクニックという言葉を初めて聞いたので軽く調べてみた結果、面白そうな本になっていそうなのでサクっと予約!
「私が読んでも大丈夫?(IT系向けなのでは)」と聞いたら、「ジュンク堂でも、コンピュータ書籍(アスキーなので)か、ビジネス書かで迷っているぐらいなので、大丈夫です。」と言っていたので安心安心。
「時間と作業の効率化」が私の課題でもあるので、参考になりそうです。早く読みたいな~。
アジャイルな時間管理術 ポモドーロテクニック入門
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