2007/10/24 ◆ マインドマップの「絵」の描き方?(2) 

 >>>記事1からの続きです

★絵を写す
 余り厚い紙を使っていると無理ですが、コピー用紙程度なら余裕でいけます!
印刷された絵に紙を被せて、上からなぞり描き・・・。本に限らず、日頃「あ、いいかも」と思った印刷物を取っておくといいですね。広告なんて素材の宝庫です。描きたいマインドマップに合わせて、良さそうな素材をチョイスして写し描きすればOKかなと。カット集を活用するのもいいかもしれません。慣れてくれば直接写さず、横に並べての模写もアリですね。
描いている内に紙が動く、と言う場合はメンディングテープで軽く貼り留めるといいです。メンディングテープなら後で剥がせますので。
 ちなみに写し描きは、絵の練習になると言う利点もあります。字の練習もなぞり書きしますが、あれと同じです。なので、この手法はそういう面でもオススメかもしれません。
 
★絵に一貫性を持たせてみる
 これは私が実践している事ですね。自分専用のキャラクターを作ってみて、マインドマップのテーマに沿った事をさせた絵にしてみる、という事です。
 流石に絵を描くのが苦手な方に同じ事は難しいと思うのですが、糸人間を動かすとか、自分のお気に入りのキャラ物(サンリオとか)を、テーマにあった物と並べて描いてみるとかの簡単な辺りから試してみるのもいいかなと思います。上の「絵を写す」と合わせて、キャラ物の絵の素材をテンプレートとして使うのもいいですね。
 真ん中をどう描けばいいのか分からない!という人には案外向いているかもしれません。何事もある程度パターンを持たせるとやりやすいものですよ〜。「どんな動きをさせようかな?」と考えることで、イメージ力も付きそうです。

★曲線を描く練習をする
 ここに来てようやくちょっと技術的な話が・・・。
 絵が描ける人と苦手な人との差の一つに、曲線が上手く描けるか否かの違いがあると思います。曲線の描ける絵の苦手な人はいても、曲線の描けない絵が描ける人って少ない気がします。
 しかもマインドマップは枝を描く時に曲線を多用するので、曲線が上手く描けるに越した事はないですね。私はマインドマップの作業内でも、枝を一気に伸ばす瞬間は気持ち良くて大好きなんですよね〜。自在に曲線が引けると、相当楽しいです。
しかし実際練習といっても難しい事はなく、滑りの良いペン(フェルトペン系の、軸太めが描き易いです)で大きめの紙にガンガン曲線を描きまくる!程度でいいと思います。ひらがなの「し」「の」辺りが曲線のいい練習になるので、しのしの書きまくるのもいいですね。
曲線が上手く描けない人に足りないと思われるのは、ズバリ思い切りだと思うので、勢いを付けて曲線を描く事に慣れる事だけでも随分書き方が変わる筈です。


 えらい長い記事になってしまいましたが、今ぱっと思いつくのが大体こんなところです。あくまで私が勝手に言っているだけなので、軽い気持ちで読んで下さいね。適当にアレンジして活用してみてください。
 しかし何といってもやはりメインは「楽しく描く!」ですね。楽しい上に利便性もあるなんて、マインドマップは万能ツールですね〜♪私ももっと色々な方面で掘り下げて、マインドマップの可能性を探ってみたいです。まだまだ未開拓の地がありそうですね。

2007/10/24 ◆ マインドマップの「絵」の描き方?(1) 

 
 ありがたい事に私の描くマインドマップに感想を下さる方が多いのですが、その際に良く頂く質問に「絵を描くのが苦手なのですが、どうすれば上手く絵を描ける様になりますか?」という物があります。
 私はただの"絵を描くのが好きなだけの人"なので、こんな質問を頂くのは恐縮な反面、嬉しくもあります。ありがとうございます!
そんな日頃の感謝の意も込めつつ、私なりに「マインドマップを描く時に、うまく絵を描くには?」について書いてみました。ちょっとでも参考になれば幸いです。
 ちなみに普通に絵が上手くなりたい方は、ネット上にたくさんあるお絵かき講座の類を参考にされるといいですよー。プロアマ問わず色々な方が講座を書かれているので、見るだけでも楽しいです。

 さて、上記の質問を頂いた時に必ずお返しする言葉が「上手くなくても楽しく描くのが一番!」ということです。
マインドマップは思考を広げるのに有効ですが、絵の出来不出来にこだわると、その時点で広がりが止まってしまう気がします。"マインドマップを描く"という事自体がストレスになっては元も子もないですよね。幾ら綺麗に描けても、楽しくなくちゃ意味がないなと思っています。楽しくない事は継続するのも苦ですしね。長くマインドマップと付き合う為にも、楽しむことは必須!ですね♪
ちなみに私の場合、マインドマップを描く事そのものがストレス発散になっている場合もある位です。これはちょっと特殊な例かもしれませんが。
 
 そんな訳でして、あくまでも「楽しく描く」を前提として、こうすればいいんじゃないかな?という工夫点を幾つか挙げてみます。あくまでも私の個人的な話なので、そこの所はご了承を。

★画材にこだわってみる
・使用色数を増やしてみる
・様々な種類の画材を試してみる
・画材のデザインを好みの物にしてみる 等々
 画材は色々な方向で楽しめる上にお手軽なのでいいですよー。例えばペンのデザインをシャープで格好いいものにすると、使用するのが楽しくなります。形から入る!的な事ですね。筆箱やノート・ファイル等も、デザイン的に格好いい物いっぱい売ってますし。好きなデザインの物は、眺めているだけでもワクワクしてやる気が出ます。
 そして単純に使用色数を増やす事だけでも、マインドマップがカラフルで賑やかになります。目に鮮やかなマインドマップは、描くのは勿論、後で見返すのも楽しいです。その上色そのもの一つ取っても、原色寄りか淡色か・・・と、色の風合いを選ぶ楽しみがあって奥深いです。
 描くに使用する画材も、ペン・色鉛筆・水彩etcと幅広く遊べます。ちょっと変わった所では、シールやスタンプを使っても面白いかも?ワンポイント的な感じですね。百均に色々売っているので、ちょっと冒険してみるのも一興かと思います。
 ちなみにこの記事のカットにシールとスタンプをちょっと使用してみました。今回使っているのはただの●ですが、シールは可愛い柄・キラキラした物・・・と種類豊富なので、色々楽しめそうですね♪

★字で遊んでみる
 私のマインドマップでもちょいちょいやっている手法です。絵が苦手なら字で遊ぶ!絵より取っつきやすいかと思います。
 太字にしてみる・色を複数使う・模様を付ける・大きさ、並びを工夫する・書体を変わった物にしてみるetc・・・
 簡単な割にインパクトが強まる手法としては、字を明朝体にしてみる事ですかね〜。見慣れた字体なので、描きやすいと思います。
 描き方も、一度適当に普通に字を書いて、それにグリグリ線を重ねて肉付けして・・・でササッと描けます。

 長くなったので記事その2に続きます>>>>